■  マルチメディアカードとは



  SDカードが出現する前の時代には、マルチメディア
  カードがメディアカードの主流でした。マルチメデ
  ィアカードはフラッシュメモリカードの最新の規格
  として作られたものであり、それまでのスマート
  メディアカードやコンパクトフラッシュカードと比較
  しても大幅にサイズを小さくすることに成功したメデ
  ィアカードでありました。それをさらに修正し、性能
  をさらに向上させよう、という目的でSDカードが開発
  されてきたということはわかったと思います。

  つまりは、SDカードはマルチメディアカードをベース
  として作られているのです。そのため、SDカードは、
  マルチメディアとの互換性を持っているのです。
  ということは、マルチメディアカードをSDカードの
  スロットに装着するとそのまま利用できることが多い
  です。ただし、SDカードのほうマルチメディアカード
  よりも厚みがあるために、マルチメディアカード専用
  の機器ではSDカードを装着させることはできませんの
  で気をつけましょう。

  マルチメディアカードとSDカードは同じ形で、その形状
  の違いは厚みだけです。容量ではそう大きな違いがある
  わけではありませんが、転送速度などの面を比較すると、
  SDカードのほうが優れた面が多く、もともと日本では
  マイナーなメディアであったマルチメディアカード
  よりも、SDカードのほうが急速に普及していくことに
  なりました。ただし、欧米では、マルチメディアカード
  もまだまだ現役のメディアとして使われています。

  

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